二月の終り、女友だち二人と、週末だけの南仏旅行の計画を立てている。
私がフランスに来て以来ずっと仲良くしていたEちゃんが、日本に戻ってしまうため、最後の思い出にと企画した。場所は前に行ったアビニヨンとリュベロン地方に再び。二人ともフランスに十年近く住んでるのに、プロバンスに行ったことがないなんて信じられない。私は二回目になるけど、プロバンスなら隙あらば行きたいのだ。
というわけでTGVのチケットをアビニヨンまで購入した。
パリからの所要時間はたったの2時間40分。乗ってしまえばあっという間だ。土曜日の早朝出発して、日曜の夜遅く帰ってくる。週末を目一杯使うつもり。
一人166ユーロは、いつもより少し高い気がするけど、その週末しか三人がいける日がないからしょうがない。
泊まるところも前と同じ、シャンブルドットだ。
ここが本当に美しくゆったりしたところなのだ。
料金も驚くほどリーズナブル。
なんと南仏風の一軒家を借りても一晩160ユーロ。
三人ならば一人50ユーロで朝食もついていてかなりお得だ。
ベッドルームも二つあり、三人がとてもゆっくりと寝られるのが嬉しい。
リビングルームも、台所も、お庭もついている。そして可愛い犬までいる。
一週間くらいいても飽きなそう。
http://www.granges-du-bosquet.この宿は、イル・シュル・ラ・ソルグという小さな田舎町にある。この舌をかみそうな街、イル・シュル・ラ・ソルグはアビニヨンから車で30分ほどのまさに近郊の町にも関わらず、大都会にはないゆったり、のんびりした雰囲気が漂う。
前回言ったときは全く枚情報もなしに適当にここを選んだのだが、この小さな町がとても南仏らしく美しくて驚いてしまった。ここは別名、南仏のアンティーク村。
石畳の通りにはアンティーク雑貨、骨董品屋さんがずらりと並び、街を歩いているだけで骨董&雑貨好きの私にはまさに天国。
古い家具や雑貨が山のように積まれていて見ているだけで退屈しない。
「ソルグ川の上の島」という名前が表すとおり、運河が街の中を通っていて、綺麗な水が流れていて気持がいい。運河沿いにはカフェがあり、人々は山盛りのサラダなんかを食べている。
そして日曜日には運河沿いにマーケットが開かれる。
この日曜市はプロバンス地方で一番大きなものの一つらしくかなりの賑わい。
絞りたてのオリーブオイル。ドライ・ラベンダー。手作り蝋燭や石鹸。
鍋や食器も売られている。
欲しいものが一杯で本当に困ってしまうくらい。この時友人は刺繍がとても繊細なベッドカバーを購入。
私は香りつきキャンドルや、蜂蜜、スパイスなんかを買いました。残念ながら大きなものは買えず。だって持って帰るの大変なんだもん。
週末ののみの市だけでオープンするショップは3000軒以上という規模。
もちろん、パリのクリニャンクールなんか行くよりよっぽど安くていいものが揃っている。
なんで日本のガイドブックには書いていないのかフシギなくらい魅力的な街です。
もうすぐ再びあそこに行けると思うととてもワクワクする。
そして、友だち二人にもあの素敵な風景を見せられるのがとっても嬉しい。二人とも喜んでくれるかな?
そしてハイライトはなんと行っても小さな村めぐり。メネルブやごるど、セナンク修道院やラベンダー畑など。も見所一杯のプロバンスです。
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